TA PACK SYSTEM ®
TA(Transactional Analysis:交流分析)のエゴグラム理論に基づき当社が日本で初めて開発した“RC”のついた6つの要素による独自の性格分析システムです。面接・筆記試験では分からない、その人が持つ本来の人柄・資質を導きだします。自社に合った人材の確保や更なる能力開発が可能となり、採用時間の効率化や人材育成の円滑化を支援します。
TA PACK SYSTEM®は1994年より公官庁・上場企業・医療機関・福祉施設などの採用や研修に活用され続けている、非常に信頼性の高い適性検査です。
新人採用時に重視する要素は「コミュニケーション力」が10年連続1位
中途採用時に重視する要素は「人柄」が第1位
TA PACK SYSTEM ®はこれらの要素を把握することが可能です。
採用後、ギャップを感じる要素も「コミュニケーション力」と言われており、ミスマッチの解消に役立ちます。
選考において特に重視した点
第1位 『コミュニケーション能力』 ※10年連続
※経団連「2014年1月9日発表 新卒採用(2013年4月入社対象に関するアンケート調査結果」より
中途採用にあたって、特に重視する事項
第1位
『人柄』(70.6%)
第2位
職歴・キャリア・実務経験(66.5%)
第3位
技能・技術(51.6%)
※厚生労働省「平成25年度 企業の求める職業能力・人材に関するニーズ調査結果」より
採用面接で、
というようなことはありませんか?
みなさんの会社は、どのようなコミュニケーションが良いコミュニケーションだと考えていますか?また、どのような人柄が、自社に最適な人物だと考えていますか?本ツールは、TA理論に基づいた科学的な性格診断ツールで、面接でご担当者様の直観を裏付けるのに最適です。
当社の診断システム『TA PACK SYSTEM ®』は
いま、大事と言われている『コミュニケーション傾向』と『人柄』の特徴を把握することができます。
同システムでは60問の質問により、2つの側面から図表を作成し、分析します。
1つめは、エゴグラムと呼ばれる折れ線グラフ、2つめはOK図表と呼ばれるX-Y軸の図表です。
エゴグラムは自我のグラフという意味です。つまり、『性格・人柄』のことを指します。
TA(Transactional Analysis:交流分析)では、1人の人の中に別の性質を持った6つの要素が存在する、と定義しています。
その6つの要素が、その人の中にどれくらい存在し、どれくらい表面的な態度や行動に現れてくるか、数量化してグラフにしたのがエゴグラムです。6つの要素の高低をグラフで表わし、そのバランスで全体的な診断を行います。
その人の持つ対人関係の基本的なスタンスです。
自己肯定感、自己否定感、他者肯定感、他者否定感の度合いを測り、良好な人間関係を築くための資質をどれほど持っているかみることができます。
X-Y軸の座標により、大きく4つの対人傾向性を診断します。
この2つの診断を総合的にみて、
性格面の特徴を把握し、他者と良好な関係を築ける
資質があるかを見極めます
受検方式・出力内容により、詳細イメージは異なります。
イメージの違いは、各受検方式のご案内ページでご確認頂けます。
音声ガイダンスによる一斉実施での『マークシート方式』、
もしくはパソコンを地用した『Web方式』のどちらかを選択して実施して頂きます。
※現在、個人でのご利用はお受けしておりません。
TA PACK SYSTEM®は、株式会社ヒューマンスキル開発センターの商標登録商品です。